岸田増税 日本の中の社会主義

日本の中の社会主義。格差是正の駄作。

 

キャピタルゲイン増税をしてしまうと起こる現実は、 投資家、富裕層、起業家は日本から海外へ流出する。

 

海外に数年間住んでいたが、海外もかなり便利になって来ている。

日本の地方都市より全然便利でスマホでタクシーや食事をアプリで手配するのは当たり前の世界。

銀行、金融も数段先進している。 日本の魅力は美味しい食事と安定したインフラくらい。

海外に移住することのハードルは以前に比べかなり低い。場所を選ばす、仕事もできる時代。

 

投資家がいなくなってしまうと起業が行わず社会が進化しない。社会の衰退を招き、所得減少。

税収は悪化し、更なる増税。 国民の手残りはさらになくなる。

負のスパイラルのくり返し。

 

起業家はリスクを取り、ビジネスを広げ、株式を売却することでその成果を収穫する。

人生を賭けて、リスクを取って努力しているのに、これでは報われない。

 

格差是正を歌い、お金持ちをいじめることで金融リテラシーの低い人からの票集め、選挙に勝つのが狙い。

数人の政治家で首相を決め、努力して稼いだ人からは金を取る。

その金を所得の低い情弱に施し、選挙票を集め、政治に居座る。

これでは社会主義ではないか。誰も努力しなくなる。

 

日本は現場一流、ビジネス二流、政治三流と言われるが、正に表している出来事だ。

選挙に行ってこれにNOを言わなければならない。

 

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