岸田増税 日本の中の社会主義

日本の中の社会主義。格差是正の駄作。

 

キャピタルゲイン増税をしてしまうと起こる現実は、 投資家、富裕層、起業家は日本から海外へ流出する。

 

海外に数年間住んでいたが、海外もかなり便利になって来ている。

日本の地方都市より全然便利でスマホでタクシーや食事をアプリで手配するのは当たり前の世界。

銀行、金融も数段先進している。 日本の魅力は美味しい食事と安定したインフラくらい。

海外に移住することのハードルは以前に比べかなり低い。場所を選ばす、仕事もできる時代。

 

投資家がいなくなってしまうと起業が行わず社会が進化しない。社会の衰退を招き、所得減少。

税収は悪化し、更なる増税。 国民の手残りはさらになくなる。

負のスパイラルのくり返し。

 

起業家はリスクを取り、ビジネスを広げ、株式を売却することでその成果を収穫する。

人生を賭けて、リスクを取って努力しているのに、これでは報われない。

 

格差是正を歌い、お金持ちをいじめることで金融リテラシーの低い人からの票集め、選挙に勝つのが狙い。

数人の政治家で首相を決め、努力して稼いだ人からは金を取る。

その金を所得の低い情弱に施し、選挙票を集め、政治に居座る。

これでは社会主義ではないか。誰も努力しなくなる。

 

日本は現場一流、ビジネス二流、政治三流と言われるが、正に表している出来事だ。

選挙に行ってこれにNOを言わなければならない。

 

海外で就職するための資格について

もしも海外で就職したいと考えているなら、資格を取得したほうがいい

 

特に実績を重視する海外の企業などに就職をするためには、日本と比べてより重要度が増す傾向にあります。

高い学歴を持っていることより、スキルや実績がある人のほうが海外では意味があるため、資格も効果も評価されるわけです。

 

もしも、日本人が海外企業に就職を希望する場合、どの程度の語学力があるかが重視されます。

海外の企業で働くためには、仕事をする上で支障がないくらいの語学力があることを、資格で示すことが求められます。

外国人と流暢に会話が出来るような語学力を持っていたとしても、認定資格が無ければ評価をしてくれないというケースもあるようです。

英語を駆使して話をしてみせても、資格がなければ意味がないということもあります。

しかし現実問題として、ビジネスコミュニケーションという観点からも、欧米人と正確に意思疎通が出来る語学力は必要不可欠です。

海外で希望の職種につくためには、語学力のほかにその仕事に関わる資格を持っておくことが重要になります。

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資格といっても、何でもいいわけではありません。

 

日本国内の資格ではなく、海外でもアピール可能な資格をとりましょう。

資格は資格でも、日本国内だけで使われている資格ではなく、海外の企業でも意味がある資格をとることです。

海外の企業に認められるものとしては、海外の企業が認定する技術資格などを取得しておくことが非常に重要となります。

海外転職したい!ネットで求人を探す時に気をつける事

 

海外転職したいと思ったとき、どのようにして求人を探せばよいのかと考えてしまうことがあるかと思います。

海外転職をするためにネットで情報を得る人が増えています。

しかし、失敗したらどうしよう、海外転職しなければよかったと後悔してしまうのではと考えてなかなか実行に移せないこともあるはずです。

 

転職キーワードを決める

 

海外転職活動の準備をするには、海外転職を果たすことでどんな仕事をしたいか、鍵となる言葉をピックアップするといいでしょう。

ネットには、数多くの求人サイトが開設されています。掲載されている求人数もたくさんありますが、その中で、自分が必要としている情報を拾い出す必要があります。

求人情報を閲覧する時にどんなキーワードで検索をするか決めておくことで、希望から大きくかけ離れた求人に時間を費やさずに済みます。

例えば、働きたい国を決める。東南アジア、アメリカ、シンガポール、マレーシア、タイ などを軸に職種を入れる。エンジニア、営業、サービス、アドミニストレーターなど。

ある程度マッチする求人が見つかったのであれば、今度は志望する企業の情報収集をすることになります。

採用が決まり、働き始めてから内実がわかっても手遅れということがありますので、事前に色々な情報を調べておくようにしましょう。

可能であればその企業に実際に勤めている人の話を聞いたりしてみましょう。

求人票やホームページやパンフレットに目を通すだけでは今一つピンとこないようなものでも、深く知っていくに際して理解を深めていくことができるようになります。
少ない情報から想像を膨らませているとどうしても自分にとって好意的な見方が先行してしまいますので、働き初めてからミスマッチを実感することがないようにしておきたいものでしょう。

足りない情報を自分の楽観視で埋めることがないように得られる情報は確実に入手して転職に臨みたいものです

 

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英語ができない駐在員必見!おすすめ英語勉強法3選

海外で働く事が決まったサラリーマン

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海外転勤や海外移住で海外で働く事が決まりました。

でも、海外で仕事を進める事ができるか自分の英語力が不安です。

効率良く、英語学習できる方法が知りたいです。

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海外駐在歴6年の私がこういった疑問にお応えします。

 

本記事の内容

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=””]オススメの英語学習方法を具体的に3つ解説します。

  • YouTube学習
  • 中学英会話
  • オンライン英会話

英語を勉強している時間がない人へページの最後で裏技の仕事術をご紹介します。[/st-mybox]

 

 

 

いきなりですが結論です。

   英語は音読で身につけます。

 

英語は勉強ではありません。

訓練・トレーニングです。筋トレと同じで本を読んで勉強しても身につきません。

ひたすらインプットとアウトプットを繰り返し英語を使うことで英語力が身につきます。

 

日本人が海外で仕事をする上では、英会話力が圧倒的に不足しています。

メールや文書のReadingについては、翻訳ソフトを使うことで補う事ができます。

このページの最後に強力翻訳ツールをご紹介しておきますので是非参考にして下さい。

 


現地に赴任して、日本人の英語力で圧倒的に

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

問題となるのは現地社員や仕事先との会話、コミュニケーションです。

[/st-mybox]

英会話は瞬発力が求められます。

タイミングよく、テンポよく、英文のキャッチボールが出来ないと相手も疲れてしまい情報を引き出したり、こちらの情報を適切にインプットする事が出来ません。

 

現在ではポケトークなどの翻訳機、スマホアプリもありますが、会議や商談では相手に失礼になるので使うことはできません。

日本の学校教育では音読で英語を勉強していません。

音声によるインプットとアウトプットが完全に不足しています。

TOEICスコアが高いのに英会話が出来ない人がいますよね。話せない理由はこれです。

 

赤ちゃんを考えてみて下さい。

言葉を覚える方法は、

母親や家族からの問いかけに反応(インプット)し、それを真似る(アウトプット)から成り立っています。

 

英語を何度も何度も聞いて、使って身に付ける以外に方法はありません。

 

駐在員として海外で働くのであれば英会話力に重点を置くべきです。

では、どうしたらいいのか? 下記で解説していきます。

 

駐在員にオススメ勉強法1 YouTube学習

 

いきなり、英語を身につけようとしても興味のない英語学習は続きません。

 

まずは興味のある話題、情報を英語のYouTubeで見ることをオススメします。

実はネット上で英語で書かれている情報は世界の50%以上を占めており、日本語サイトは3%です。

YouTubeも同じで圧倒的に英語動画が多く、情報量も多いです。

例えば、旅行が好きな方はYouTube内で観光スポットを英語で検索します。

英語で「都市名、Travel guide」などと入れると観光スポットランキングBest 10などの英語動画が出てきます。

それを聞いて、英語学習と情報収集を同時に行います。

効率良く情報も得られ一石二鳥です。

そして、自分が行こうとしている興味がある映像が流れるので理解もしやすいです。

結局は興味がないと英語の勉強は続かないので趣味のことだったり、興味のある海外情報を5分でも毎日継続してみることがオススメです。

ある程度聞き取れるようになったら、今度はビジネス、経済など自分の仕事に関わる分野を勉強し、単語力を鍛えます。

初めは、出来ない難しいことをやらない事です。

 

駐在員にオススメ勉強法2 中学英語の復習

 

基本的な会話は、中学英語の文法で十分です。

現在、過去、未来の時制に気を付ければほとんどの事が伝わります。
難しいイディオムやスラングを覚える必要はありません。

勉強法としては、ここでもインプットとアウトプットを同時に行います。

 

オススメの教材は

・川島隆太教授の脳を鍛える大人の音読ドリル 名作音読・漢字書き取り60日 [ 川島隆太 ]

・みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CDなしバージョン) [ 森沢洋介 ]

です。

 

まず、簡単に本に目を通します。

次に音声を聞きます。簡単なフレーズなので理解できると思います。
このフレーズをひたすら暗記します。

何度も何度も聞いて、同じテンポで発音します。

 

フレーズを覚えるまで発音します。これがリピーティングです。

 

次にシャドーイングを行います。

シャドーイングとは聞いた音声を間髪入れずにそのまま繰り返し発音する事です。

 

聞いた音声をリスニングして理解しつつ、同時にスピーキングでアウトプットします。

 

初めはテンポについてついて行けませんが、じきに慣れます。

自分はできると思って、繰り返し練習して下さい。

このように、まずは中学英語から始めましょう。

英会話は中学英語で基本を固めてから、応用していく方法がおすすめです。

 

中学英語を使える英語に!

 

 

駐在員にオススメ勉強法3 オンライン英会話 

 

まずは上記2つの英語勉強方法を続け、英語に慣れて下さい。

費用もほとんど掛からないので、直ぐに始めるべきでしょう。

 

ノーリスクで英語を勉強できるので何度もTRYして、修正する、改善するを繰り返せば必ず英語が身に付きます。

 

さて、最後にオススメする英語の勉強方法はオンラインでの実践英会話です。


勉強したことを実践します。

英語を勉強する上で大切なことは本物の英語に触れることです。

その時に活用するのがオンライン英会話です。
つまり、日常で英語を使用しているネイティブスピーカーと英会話をすることです。

オンラインであれば、
・英会話学校に通う移動時間を短縮できます。
・自分の都合の良い時間に世界中の人と繋がれます。
・コストを抑える事ができます。

ポイントは、恥ずかしがらずにひたすら続けること。打席に立った回数だけ、チャンスは訪れます。
初めは誰もが初心者です。

初めから上手くいく人はいません。今日が一番若い日で一番覚えが良い時です。

行動あるのみ、いくら本を読んでも身につきません。ひたすら実践です。

私が、オススメするオンライン英会話スクールを上げておきます。

短期間で成果が出る英語コーチング【イングリード】

 

番外編 英語の勉強時間がない人へ裏技仕事術もご紹介

 

英語を勉強せずに仕事を進める最も簡単なことは翻訳ツールを使用することです。

オススメは2つ。

・GOOGLE翻訳をChromeのアドイン(拡張機能)を入れる
・DeepL翻訳を使用する。

 

僕のオススメはDeepLです。

Ctrl+Cのショートカットを2回押すと自動的に翻訳されます。
驚くほど翻訳精度が高く、日本語も滑らかです。

正直、将来はもっと精度が上がるのでReading、Writingスキルを身につける意味もなくなりますね。

海外旅行でしたら、スマホや翻訳機などで事足ります。

こんな感じで。

夢のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」

 

DeepLのリンクを貼っておきますので参考にして下さい。

DeepL

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マレーシア駐在員の給与、現地スタッフの給与はいくら?

駐在員の給与体系
駐在員の給与

 

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-question-circle” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#03A9F4″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]疑問[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]海外駐在員はいくら給与をもらっているか? 現地スタッフの給与はいくらか?

また、海外駐在員になる具体的方法を解説します。[/st-mybox]

 

 

 

海外駐在員の給与内訳

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

ズバリ!額面年収は日本の給与の1.5倍、手取り1.7倍程度!

給与の他にプール・ガードマン付きの自宅でメイド、運転手がいるケースもあり!

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[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#ef5350″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]注意[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”200″]あくまでも、個人的な見解です。これ以外の方もいます。[/st-cmemo]

 

まず、駐在員の給与算出で一般的に使われている考え方は

No loss, No gain +インセンティブと手当て」です。

 

つまり、日本の生活水準と比較して、生活水準が落ちもせず、上がりもしないレベルの給与が支給され、

これにインセンティブ(報酬金)と手当て(住宅手当や通勤手当、ハードシップ手当など)が付きます。

 

物価算出は一般的に生活水準は購買力補償方式が使用される場合が多く、

仕組みとしては、調査会社により毎年、日本の調味料や同品質の日用品などの価格が現地調査されます。

現地と日本との物価比をインデックス指数(掛け率)に置き換えて支給額を調整します。

 

具体的な支給内訳は以下の通りです。

 

インセンティブ(報酬金)

 

これは所属する企業によって異なります。

私の場合は25%のインセンティブが付いていました。

簡単に言うと基本給が25%増ということです。

 

住宅手当て、メイド

住宅は基本的に会社支給です。

私の場合は、ガードマン付きのコンドミニアム(マンション)でしたが、家族が多い人などは一軒家になる事もあります。

一軒家でもセキュリティー上、住宅街の入り口にはゲートがありガードマンがいるエリアの家を支給されます。

また、5LDK3バスルーム3トイレなど家が広いのでメイドがいる場合もあります。

私は通いのメイドさんで、掃除・洗濯・買い物を週に1回頼んでました。費用は会社支給でした。

 

通勤手当て

 

経営層や営業職など客先・外部に行く機会が多い人は、運転手付きの社用車が支給されます。

技術系の場合は、通勤用に車が支給される場合があります。

私の場合、妻も含め自ら運転してましたので、通勤車と自家用車(家族用)の2台が支給されていました。

因みに現在、日本の免許は現地の免許証に書き換えが停止されています。

1年有効の日本発行の国際免許証で運転することになります。

また、タイなどのASEANの免許証を持っていればマレーシア、ASEAN内は運転できます。

 

税金

どこの会社もそうだと思いますが、

現地での税金は、会社が負担します。

マレーシアは所得税のみで住民税はありません。

日本の住民票を抜いているので日本に税金を納めることはありません。

 

税金関してはこちらのページでも解説しているので参考にして下さい。

 

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語学学習手当て

やはり、赴任当初は語学で困ることが多いです。

そのため、多くの会社では語学サポートをしています。これも会社支給になるケースが多いです。

私の妻は、日本語が話せる語学教師を雇って自宅学習を行っていました。

その教師は現地マレーシア人に日本語を教えていたので、その紹介で親日家の現地の友達が沢山できました。

一緒に食事したり、季節のイベントに参加したり、現地や日本の情報交換など双方にメリットがあったのでとても良かったですね。

その付き合いは帰国後も続いています。

 

英語学習は、こちらを参考にして下さい。

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厚生年金、保険、スマホ料金

厚生年金、雇用保険、健康保険は日本と同様に給与天引きします。(所属会社によります)

現地での損害賠償保険(ゴルフ保険など)の支給もあります。

 

その他、スマホは法人契約で会社支給です。

日本に一時帰国しても使えるようにしてあり、他のどこの国でも使えました。

日本と違いスマホ代は安いです。

ASEAN10ヵ国など海外ローミングが1日500MBまで出来て100RM(約2500円)くらいです。

 

↓こちらも参考にしてください。

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医療費、健康保険

医療費は会社が海外旅行保険をかけているので、基本的には無料です。

日本の健康保険ような3割負担はありません。

 

余談ですが、入院時の、個室料金(差額ベッド代)や食事費は保険適用されないと

約款に記載していたと記憶してますが、私が入院した時は、実際の負担はありませんでした。

内容を確認して書類にサインをして終了しました。

 

詳しくは聞きませんでしたが、おそらく、病院がそれも含めて保険請求したのだと思います。。。

医療

 

日本に一時帰国して、日本の病院を受診する場合は、

海外旅行保険でカバーされず、健康保険になるので3割負担となります。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-file-text-o” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ここがポイント[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

このように、住居費、税金、医療費などの個人で負担する部分が減るので、駐在員は年収の9割が手取りとなります。

日本だと7〜8割が手取りとなるイメージです。

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例えば、

日本で年収600万円だった人が海外駐在した場合、額面900万円、手取り810万円。

700万円だった人は額面1050万円、手取り945万円程度となります。

私の会社はその中から、現地通貨分と日本給与分を配分します。

 

 

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このように海外駐在員はぶっちゃけ稼げます。

日本にいる時より、効率よく手取りが増えます。

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海外駐在員になる方法

「もう少し年収を上げたい」、「現在の会社では将来が不安だ」と思うなら現状を変えるしかないです。

もし、あなたに海外駐在員になるチャンスが社内に存在しないのなら、転職するしかありません。

転職と言っても普通の転職サイトではダメでハイクラス転職を目指して下さい。

 

海外駐在員は駐在員のハイクラス転職市場が存在します。

これが海外移住者向けの現地採用転職とは違う部分です。

登録には現在の年収の下限が決まっているところがありますが、

まずは、無料で登録できるこちらのハイクラス転職サイト登録をお勧めします。

『海外案件・外資系企業に強い転職【Samurai Job】』


私も登録してみましたが、海外駐在のオファーは複数ありました。

年収も魅力的なオファーが多数ありました。

 

年収が600万円以下の20代や若い方はこちらがおすすめ。

まずは年収600万円を目指して、より良い会社に転職です。

20代、若手転職に強い (UZUZ)

 

登録は無料ですから、自分の市場価値を測るために試してみるのも良いと思います。

無料でリスクがないので行動あるのみです。行動しなかれば人生は変わりません。

 

現地スタッフの給与は? 月給いくら?

続いて、現地マレーシア人の基本月給の場合をお話しします。

前提条件として、為替レートは1RM = 26円で換算しました。

 

法定最低賃金は2020年時点で、月給1200RM=31,200円。

これはプランテーションやガードマンなどとして働く、外国人労働者に適応されるケースが多い金額です。

 

新卒採用のシステムがないので、新卒で入社する人は少ないのですが、

大卒新卒で月給2000〜3000RM(約5万円〜8万円)

海外へ留学経験がある新卒で3000〜4000RM(約8万円〜11万円)

新卒後、数年の職務経験がある場合で3000〜5000RM(約8万円〜13万円)

係長・主任クラスで6000〜8000RM(約15万円〜21万円)

課長・マネージャークラスで8000〜12000RM(約21万円〜31万円)

部長クラスからはその企業により青天井だと思います。

 

マレーシアは工業化が進んでいますが、それを支えるエンジニアは不足気味で高給取りになります。

優秀な人材が多い中華系エンジニアは主任で軽く10000RMは越えます。

 

医者や弁護士などもそうですが、エンジニアなどの専門性が高い職種は絶対数が少ないので希少性に比例して、給与も高くなる傾向です。

 

ちなみにマクドナルドのアルバイトは時給8〜11RM(200円〜360円)程度です。

このクラスになると、もちろん、現地語しか使えず、英語でのコミュニケーションは難しいです。

 

 

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ここだけの話、海外駐在員はぶっちゃけ稼げます。効率よく手取りが増えます。

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私が強く言いたいのは、行動する以外、人生は変わりません。

いくら勉強しても、本やインターネットで知識をつけても、

結局は「行動」し、Out Putしなければ未来は変わりません。

 

海外駐在員は必見。各国の国民性(異文化)について

異文化コミュニケーション高コンテクスト、低コンテクスト、序列主義って聞いたことありますか?

私たち日本人と外国人では、同じ事が起こっても感じ方に違いがあります。それは住む環境や歴史的背景など、これまでに受けた影響が違うからです。

海外で仕事をする上で是非、知っておいて欲しい異文化感覚、受け取り方の違いについてお話しします。

 

異文化:高コンテクスト文化と低コンテクスト文化

コンテクスト、異文化、海外

*数字が高いほど高コンテクスト文化の傾向。

国や地域のコミュニケーションスタイルの特長を「高コンテクスト文化と低コンテクスト文化」に識別できます。

高コンテクスト文化とは、簡単に言うと我々日本人のように、相手のことを思いやり、空気を読む文化。

反対に低コンテクストとは欧米に見られる言葉でコミュニケーションを取る文化。

コンテクストとはコミュニケーションの基盤である「言語・共通の知識・体験・価値観・ロジック・嗜好性」などのことです。

日本人は常に周りの様子や気配に気を配り、相手が言葉を発しなくても、相手の行動、様子から、相手を理解することが得意です。つまり、1を聞いて10を知る文化です。

阿吽の呼吸ツーカーが通じるコミュニケーションです。

一方、欧米は言葉やジェスチャーを介し、コミュニケーションを取り、言われてないことは無かったことと同然の文化です。

子供頃から、常に他人に気を使うことを教育されている日本人は世界の中でも最もコンテクストが高い文化です。

海外では、仕事をする上で「指示しなくもて気を聞かせてやってくれるだろう」とは期待せず、重要な事、指示事項は必ず文章に残して伝えるようにしましょう。

 

東南アジアは比較的に日本の感覚と近く、同じ業界で毎日、一緒に仕事をしていると段々と言葉を発しなくても伝わるようになって来ます。

「あれ」、「それ」で通じるようになって来ると、それに甘んじて適当な英語でも意思疎通ができてしまうため、日本人駐在員の英語力、語学力が伸びない原因にもなります。

序列主義と自由主義

PDI(パワー・ディスタンス・インデックス)が高い国では、上下関係が非常に重視され、低い国では平等性が重視されます。

東南アジアの大半の国は、日本よりもPDIが高く、社会的地位や役職により上下関係が形成されます。

上司との話し合いは、頻繁に行われますが、最終的には上司が提案した事項に従う傾向が強いです。

ここでのポイントは、役職名です。

会社では役職が与える影響が比較的強いため、日本人の駐在員の役職名には注意が必要です。

アドバイザーなどの肩書きで会社でのポジションがわかり難い場合は、現地スタッフや取り引き先にキーマンとして認知されず、仕事が上手く進まない場合もあります。

その場合は、現地トップや上司と相談し、役職替えも検討してみてはいかがでしょうか。

 

個人主義と団体主義

駐在員 異文化 

INDIV指数が高いほど、個人主義を重視する傾向が強いです。

アメリカが1位である事は納得しますね。

 

マレーシアは日本に比較して、個人よりも社会、団体を優先する傾向にあるようです。

国の過去のスローガンが「Satu Malaysia (一つのマレーシア)」に代表されるように国民一人一人は国(チーム)の一員なんだという意識が感じられます。

チームでお揃いのユニフォームやコスチュームは定番です。

 

海外拠点に駐在員はなぜ必要?駐在員がやるべき5つの役割 

海外 駐在員 仕事 役割

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=””]着任早々は新たな国でのチャレンジにやる気が満ちています。
しかし、実際のところ何をして良いのか悩んでいる方も多いです。

駐在員ってどんな役割?どんな仕事?

今回は30代のプレーイングマネージャーを想定して、果たすべき役割をお話します。[/st-mybox]

 

 

役割1 現地と日本をつなぐ”窓口機能”

会社には方針があり、事業的な戦略があります。

日本で働いた経験があり、日本の経営陣・トップからメッセージを受け取っている駐在員は日本側の意向を把握しているはずです。

現地と日本をつなぐことが駐在員の一つの役割です。

現地では言葉の壁があり、日本からの会社方針を現地スタッフは一度で正しく理解できている場合は少ないです。

現地の事情、環境を理解している駐在員が日本(本体)と現地の間に入り、噛み砕いて方針を説明するなど調整する事が大きな役割です。

他には日本から技術応援・支援をしてもらっている場合、応援スタッフは専門性はあるものの英語が上手く話せず、正しく伝える事ができない事が多いです。

この架け橋も駐在員の役割となります。

現地スタッフの一人一人の性格や環境を理解している駐在員だからこそできる役割なのです。

 

役割2 トラブルを重大化させない ”ストッパー機能”

仕事をしている以上、トラブルは付きものです。

現地スタッフだけで解決できれば良いですが、スキルや経験不足で対応できない場合があります。

そんな時が駐在員の出番です。

問題を深刻化する前にいち早く対応し、解決に繋げる事が重要です。

 

例えば、製品の品質トラブルが発生している。いち早く原因を追求し、対応を行う。

それにより不良品の山を防ぎ、事業的損失を最小限にするため、現地先導での瞬発力が求めらます。

後手にまわり、やるべき事をやるべきタイミングでやらなかった。

これが最も最悪のパターンです。

そうならないために駐在員が必要です。

 

役割3 会社固有の技術・マネジメント方式の伝承人

日本の企業は東南アジアなどの新興国の企業に比べると技術開発力や生産性、利益率が高く、特に製造業においては日本式の企業管理手法、技術力などは先進しています。

会社固有の技術、管理手法は、日本の本体側で開発されているのが一般的です。

例えば3S活動、企業会計、TPM活動などの経験は、本体側に長年の蓄積があるはずです。

職務経験が豊富な駐在員が現地での改善活動を通じ、会社の収益向上させる事が駐在員の役割の一つです。

 

役割4 現地スタッフの教育、育成

 

昨今の東南アジアの経済発展スピードは早く、猛烈に日本経済との差を縮めています。

しかしながら、仕事に関して言うと外資系企業の進出により、支えられている部分は大きいです。

現地スタッフは職務経験が浅い場合が多く、教育による育成は必須です。

現地のシニア層が育っていない段階では、やはり駐在員の力が必要です。

 

 

役割5 次世代の駐在員の育成(海外トレーニー制度)

日本の企業もグローバル化が進み、日本人も海外で働く事が一般化して来ています。

将来の駐在員の確保や若手の育成は大事な役割で人材確保は簡単ではありません。

そのため、海外トレーニー制度を採用している企業が多くあります。

教育係りとして、現地の仕事環境と日本での仕事環境を把握している駐在員が大きな役割を果します。

トレーニーのつまずいている点のフォロー、現地スタッフとの掛け渡しなどが役割になります。

 

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