【マレーシア移住希望者向け】5分でわかる1ヶ月間の生活費

転職

マレーシア移住に興味がある人

[st-kaiwa5]マレーシア移住に興味があるなぁ。1ヶ月の生活費はいくらかかるのかな?[/st-kaiwa5]

 

こういった疑問にお答えします。

[st-mybox title=”本記事の内容” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • マレーシア移住での1ヶ月間の生活費【3人家族・実例付き】
  • マレーシア移住の日常生活費以外でかかる費用【帰国費・保険など】
  • マレーシア移住の住居仕様と家賃相場【実例付き】

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マレーシア移住での1ヶ月間の生活費【3人家族・実例付き】

クアラルンプールに3人家族(子一人)で住んだ場合の1ヶ月間の生活費について説明します。

ここでは、お小遣いや趣味に使用する費用は個人によるので除いて、生活維持の固定費について解説します。

ざっくり1ヶ月間の内訳

項目 マレーシア 月間生活費 備考
住居費(家賃) 90000円(3500RM)

 

3LDKS 3トイレ・バスルーム 120平米

地下駐車場・プール・ジム・守衛付き

食費(食材費) 10000円 平日のみ自炊
食費(外食) 30000円 週に2〜3回
車維持費・ガソリン代 6000円

 

通勤用で月間1500KM走行

1L=2.1RM(約55円)

通信費 インターネット:

約5200円(200RM)

携帯電話:

1800円(35RMX2台分)

ブロードバンド

 

各6GB LTE通信

電気・ガス・水道 4500円 詳しくはこちら
ハウスクリーニング 6500円 (250RM) 週1回2〜3時間
合計 154,000円

 

合計154,000円ですが、ほとんどが家賃です。プール、セキュリティーゲート、地下駐車場、ジム、子供用公園付きが一般的です。

 

食費

外食は日本よりは多くなる傾向です。

外食でもマレーシア現地料理はお手頃価格です。

日本食はに日本同等の品質を求めるなら、日本の価格の1〜1.5倍程度です。

洋食になると日本の外食と比べ、少し安いか同等程度です。もちろん、お酒を飲むと割高になります。

 

住居費 (家賃)

家賃は住宅設備・施設がグレードによってもっと安くも高くも出来ます。

日本人が住むコンドミニアムは2000〜6000RM程度が一般的だと思います。

実は、クアラルンプールではコンドミニアム・住宅が供給過多になっているため、地方都市よりも家賃は割安になります。

地方都市は日本人が住むエリア・コンドミニアムは限られるため、設備グレードが低くなり、割高傾向です。

 

車維持費・ガソリン代

マレーシアのガソリン価格は日本円で55円/L程度です。レーギュラーガソリン価格は政府がコントロールしているので、価格変動も小さいです。

安定して2.1RM(約55円/L)程度です。

また、車検制度はありません。あるのは道路税(Road tax)のみです.

年間50〜100RM程度です。

 

マレーシアは基本的に車社会で車が必要です。

歩道が少なく、日中の日差しが強いので買い物だけでも徒歩で行くのはとても大変です。

Grabタクシーなどもありますが、クアラルンプールではドライバー不足であり、時間帯によっては非常に掴まり難い状況です。

また、ゴルフをする人や日本人が良く住むモントキアラで住む人は車がないと不便です。

モントキアラは高級住宅街なので庶民が利用する公共交通は需要がないので少ないです。

つまり、車を運転しない場合は住むエリア・コンドミニアムが限られます。

 

ハウスクリーニング・メイドサービス

マレーシアに住むメリットとして、家事からの解放があります。

掃除・洗濯はハウスクリーニングサービス(洗濯含む)に依頼することも出来ます。

マレーシアでは各部屋にバスルームがあり、掃除箇所が多くなります。

人件費が安いのでメイドやハウスクリーニングを依頼する事は珍しくありません。

現地の方でも共働きの子育て世代は、良くメイドサービスを利用しています。

週1回で洗濯、掃除、ベットメイキングを依頼して、250〜400RM程度です。

 

マレーシア移住の住居仕様と家賃相場【実例付き】

 

マレーシア・クアラルンプールの家賃は日本に比べてかなりお得です。

タイ・バンコクもお得との評価ですがマレーシアの方が住居が広く、設備が充実しています。

その理由は、

  • マレーシアは人口3000万人程度の割に平野が多く、住宅用の土地が広い。
  • 主要都市では昨今の高級物件開発が乱立した事により、物件が供給過多となっている。
  • 高級物件を借りれる人が少ないので借りて市場となっている。

ここでは家具付きのコンドミニアムをご紹介します。

リンクハウスや一軒家(バンガロール)もありますが、安全面、交通面では移住初心者には向きませんので割愛致します。

以下にご紹介する実例は全てプール・ジム付きです。

 

物件例 4LDK コンドミニア 3600RM   141平米 家具付き

出典 https://www.iproperty.com.my/

 

 

物件例 4LDK コンドミニアム 3800RM 149平米 家具付き

出典 https://www.iproperty.com.my/

日本人が多い、モントキアラの物件です。

 

 

物件例 3LDK コンドミニアム 2300RM 102平米 家具付き

出典 https://www.iproperty.com.my/

 

 

物件例 2LDK コンドミニアム 2200RM 72平米 家具付き

出典 https://www.iproperty.com.my/

 

 

物件例 1LDK 都心のコンドミニアム 3500RM 70平米 家具付き

出典 https://www.iproperty.com.my/

1LDKではもっとお安い物件もありますが、ここでは都心のKLCC周辺をご紹介します。

都心になると設備の高級度がました物件が多いですね。

 

 

 

 

マレーシア移住の日常生活費以外でかかる費用【帰国費・保険など】

 

帰国用 航空券チケット

マレーシア移住と言えども時々日本に帰国します。その時のコストが高くなると移住メリットも半減しますね。

LCCの台頭により、東南アジア、日本間のチケットも以前に比べるとかなり安くなりました。

帰国日を早めに決めて予約すると、日本の国内線移動と変わらないくらいになって来ました。

実例をご紹介します。

例えば東京ーKL直行便では全日空、JAL、マレーシア航空、エアアジアなどがあります。

それぞれの価格は

  • 全日空、JAL、マレーシア航空が往復 エコノミー席 5万円〜15万円程度
  • エアアジア エコノミー 1.5万円〜10万円程度 (6万円もあれば余裕)

また、お得な情報として

全日空、JAL、マレーシア航空はクアラルンプール発で往復チケットを発見した場合は、日本発よりも安くなります。

また、乗り継ぎの国内線も0円〜1万円程度で乗れますので地方に行く場合は、バラバラで予約せずにセットで予約しましょう。

 

 

 

医療保険・海外旅行保険

移住生活でマストになって来る費用に医療保険が挙げられます。

東南アジアでは日本のような国民皆保険ではないので緊急時でも保険証やクレジットカードがないと診察してくれないのが有名な話です。

詳しくはこちらを見て頂きたいのですが、

おおよその金額は、一人年間10万円から30万円の費用が掛かります。

 

 

マレーシア移住 クアラルンプール ショッピング編

[st-kaiwa3]観光地以外で移住者が行くべきおすすめスポットはありますか?[/st-kaiwa3]

[st-mybox title=”記事の内容” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

絶対行くべき、クアラルンプールを代表するショッピングモールをご紹介します。ここさえ抑えればマレーシア最先端トレンドがわかります。ショッピングで困る事はもうありません。

  • スリアKLCC
  • パビリオン
  • ミッドバレー・メガモール

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マレーシアは大型ショッピングモールが日本より充実しています。
広大な平野が多く、車社会を前提とした都市開発が経済発展のスタートなので、大型道路を整備し易い事、平坦な大型な土地が多く、大型開発に向いていることがその要因にあると思います。

地方都市でも専門店が100店舗くらい入居しているショッピングモールが存在し、最新の情報はそこに集まります。週末には駐車スペースがないほど繁盛しています。

首都クアラルンプール(KL)にもショッピングモールが多数存在しますが、ここを訪れれば間違いないおすすめモールを紹介します。

 

 

1)KLCC (スリアKLCC)

ペトロナスツインタワーの下層にあるショッピングモールでマレーシアのランドマークになっています。

世界の有名店はまず、ここと後で紹介するパビリオン、ミッドバレーメガモールに半旗店を構えます。

ユニクロ、台湾系タピオカ、小籠包の鼎泰豐(ディンタイフォン)、各種高級ブランド(コーチ、グッチなど)が入っています。

KLCC公園や有名ホテルとも隣接しています。繁華街のブキ・ビンタンへは遊歩道で繋がっているの、アクセスも便利です。

日本食材は伊勢丹が入居しているので、そこで購入できます。でも、混雑する場所なので徒歩圏内以外の在住者はあまり行かないと思います。

近所の高級スーパー(Jaya Grocer, The BIG etc )やイオンでも日本食材は買えますの時短としてそちらをオススメします。

日本食レストランは、日系は少なく、中華系オーナーのなんちゃって日本食レストランがあります。

 

2)パビリオン

KL観光と言えばブキ・ビンタン

ブキ・ビンタンと言えばパビリオンというほど有名な場所です。
オススメはレストラン。日本食も含め、世界各地の料理店が集結しています。

ブランドフロアーには、開放的な雰囲気でお酒が飲めるバー・レストラン、スタバなどのカフェがあります。

日本食はラーメン屋 山頭火、とんかつ屋、焼き肉があります。

 

3)ミッドバレー メガモール


 

日系イオンモールが入居する庶民に大人気なモールです。

高級系モールのThe Gardensと連結し、双方あわせて、アジア最大級のモールです。11000もの駐車場がありますが、午後からはこれが満車になることも珍しくない集客を誇っています。

日本食材が揃うイオンやはなまるうどん、吉野家、すき屋、ラーメンばんがら、星野珈琲などのレストランもあり、日本人にとっては非常に便利な場所です。

レートの良い両替屋も複数存在し、観光客のショッピングにおすすめの場所です。観光の場合は、最低半日は時間を取ってください。

このモールだけでも、一日居ても飽きません。

 

ご紹介した3モールはシネマコンプレックス、レストラン、ショッピング、スポーツ系エンターテインメントなどがそろったマレーシアを代表するモールです。

移住したい人はまずは、ここを視察してみてはいかがでしょうか?

その他のおすすめは、日本人家族が良く住むモントキアラのパブリカサンウェイモールアベニューKスターヒルギャラリーなどがおすすめです。

興味のある方は、そちらも訪れてみて下さい。

ガクト(GACKT)がマレーシア移住した理由

 

 

お正月の恒例番組「芸能人格付けチェック」で今年も見事に個人62連勝を達成したガクト(GACKT)さん。

GACKTさんは2017年にマレーシアに移住したことを公表しました。

 

 

私は公に公表する前から、GACKTさんがクアラルンプールに住んでいることは知っていました。

実際に街で見かけたことも数回あり、はじめ目撃した時は、あまりにも突然で「なんでGACKTさんがマレーシアにいるの???」 そっくりさんかと思ったほどです。

調べて見ると数年前から海外に住んでいることが分かりました。それがクアラルンプールだったようです。

ちなみに目撃した場所は繁華街のレストランの中で日本で言うと銀座みたいなエリアです。私の隣のテーブルで仕事仲間と食事をしていました。

GACKTさんは、マレーシアでビジネスをパートナーと行っているので近くにオフィスがあったのです。

番組ではGACKTさんがマレーシア移住を決めた理由に気候や食事を挙げてましたが、番組では取り上げてられないもう一つの理由があると私は思います。

確かにマレーシアは、南国で年中気温が高く、過ごしやすい。世界各地の有名レストランが集結し、毎年アップデートされている。

 

ガクトがマレーシア移住した理由 その1 税金

最も大きな理由は、税金が安いことが海外移住するポイントだったと私は思います。

GACKTさんみたいに、ビジネスを複数行なっていて、高所得者の人は高税率の日本にいるのがアホらしいのです。

クアラルンプールから東京まで5時間半ー6時間半のフライト。大阪や福岡だったら、さらに近い。日本で仕事があっても直行可能なエリア。

そして税金が安いと来たら、移住も考えますよね。

 

マレーシアの法人税率は17〜24%。日本はアベノミクスで段階的に下げられましたが未だ約30%です。

また、個人の場合、マレーシアの所得税は最高税率28%、日本は45%。

さらに住民税、キャピタルゲイン課税、相続税はマレーシアにありません。

株の売買、配当金などで利益が出た場合でも、マレーシアに税金を支払う必要はないのです。

マレーシアで会社を経営して株式を多く所有し、配当を得ている人は資産を残しやすい状況だと言えます。

また、マレーシアと日本は二国間租税条約を結んでいるので、日本の住民票を抜いてマレーシアに税金を収める限り、基本的には日本から課税されることはありません。

GACKTさんはこれを狙ったのではないでしょうか。

お隣のシンガポール も税制面では優遇されますが、生活を楽しむ場として考えると少し窮屈なように見えます。

 

 

ガクトがマレーシア移住した理由 その2 交通事情

国土が狭く、車の運転好きのGACKTさんにはシンガポール味気ない。

幅が広く、高速コーナーのマレーシア道路は打って付けで、所有のランボルギーニでカッ飛ばすこともできる。

 

 

ガクトがマレーシア移住した理由 その3 豪邸事情

シンガポールは土地が狭く、世界中からセレブが集まるので、高級住宅物件は目が飛び出るほど高騰しています。その点、マレーシア は国土の大半が平野で、英国植民地だったこともあり、欧州の宮殿のようなデザインの豪邸が多数存在します。

また、シンガポール は人工的なものが多く、実は数日で飽きます。旅行となると自動的に海外旅行になってしまいます。

 

 

ガクトがマレーシア移住した理由 その4 航空事情

世界中を飛び回るGACKTさんであれば、世界主要都市に直行便が出ているシンガポールまで飛行機で1時間ほど行けるクアラルンプールなら、問題ないと判断したのでしょう。

また、エアアジアを使えば日本から直行便が飛んでない都市へもクアラルンプールから直行できます。

 

 

彼がLCCを乗るのか?と思う人もいると思いますが、実際に彼はエアアジアのプレミアムクラスを何度も利用しています。CAのお友達もいるそうです。

 

このような理由で、気候、食事、生活面、税金で有利なマレーシアに移住を決めたのではないでしょうか。

【マレーシア移住】マレーシアの物価がたったの5分でわかる

マレーシアの生活物価

 

[st-kaiwa5]マレーシアに移住したいなぁ。現地の物価はどのくらいなんだろう?[/st-kaiwa5]

 

GACKTさんの移住やテレビ番組のボンビーガール、人気youtuberのバイリンガール英会話でマレーシア移住が取り上げられるようになってきました。

現地に住んでいる感覚として、テレビで放送されている内容は少し良い方向にデフォルメされていると感じます。

移住検討したいが現地の物価がわからない。

そんな疑問にお答えします。

 

マレーシアの物価全般

10年くらい前には物価が日本の3分の1と言われていました。

しかし、マレーシア は年間3〜6%のインフレが継続的に起こっており、現在は日本の2分1程度です。

もちろん、生活スタイルによって、コストは大きく変わります。

日本と同程度の品質を求める方やお酒をよく飲む方は日本よりも割高になります。

電気・ガス・水道などユーティリティは日本に比較してかなり安いです。

 

では、実際の品物・サービス価格について見ていきましょう。

現在のレート:1RM=26円で計算しています。

 

食品・日用品

野菜

全般的に日本より安いです。品質は日本品には及びません。

マレーシア産キャベツ 1玉=2〜5RM *オーガニックはもっと高くなります。

アメリカ産ジャガいも:1kg=5RM *根菜類のマレーシア産はほぼ見かけない。

マレーシア産ミニトマト : 1パック=6〜10RM

 

果物

現地で取れるマンゴー、スイカ、メロン、バナナなどは時期によりますが、日本に比べると激安です。

反対にりんご、みかん、梨、ぶどうなどはマレーシアで生産できないので、質の悪い中国産、アメリカ産、韓国産を選ぶか品質と値段が高い日本産を選ぶことになります。

日本産は日本に比べて1.5〜2倍程度の価格です。

マンゴー 1kg(3個)=10〜20RM

スイカ  1kg=1〜3RM

ドリアン 1kg=6〜70RM *季節と品種によって値段が大幅に変動します。

 

牛乳・乳製品

1L=10RM〜15RM

マレーシアでは、オーストラリア産が大半になります。

チーズやヨーグルトなどの乳製品も輸入品が大半で日本価格の1.5~2.0倍で割高です。

 

肉類

チキンやビーフは現地生産のため、比較的安い値段で手に入ります。日本の2分の1程度の価格です。

鳥もも肉 1kg=2RM

しかし、豚肉のウインナーなどの加工食品は国民の大半がイスラム教のため、加工業者が少なく価格が高くなる傾向です。

 

ドリンク類

ドリンクは圧倒的に日本よりも安いです。しかし、種類はあまり多くありません。

コカコーラ:1缶(330ml) =1.7RM

100プラス(国民的な微炭酸スポーツ飲料):1缶(330ml) =1.7RM

飲料水:500ml ペットボトル1本=1RM〜

缶コーヒー:1缶=2.1RM

*現地メーカーの無糖コーヒーはほぼ存在しません。

Black coffeeと表示してあっても、砂糖はしっかり入っています。こちらではミルクなしをBlack coffeeと言います。

カフェで無糖が欲しい場合は、non sugar と言いましょう。

 

 

お酒・アルコール類

ビール:1缶(330ml) =6〜10RM

ワイン、焼酎:日本に比べて1.5〜3倍の価格

BARで飲む場合は500mlビールジョッキで30〜40RM(約750〜1000円)します。ハッピーアワー(早割時間帯)で半額から30%OFFです。

 

シャンプー・リンス 

マレーシアで生産しているものは少ないようで、割高になります。日本人が日常的に使う品質のものはタイからの輸入品が多いです。

ヴィダルサスーン 1ポンプ=約35RM

 

ティッシュペーパー 

1カートン5箱入り=10〜15RM

日本よりもガサガサで質が悪いです。これも割高です。

 

100円ショップダイソー

ダイソーはマレーシアで成功しています。

値段は1つ5.9RM(約150円)。つまり、日本より割高です。

 

電気・ガス・水道

マレーシアは電気・ガス・水道は日本のような基本料金設定はありません。

使用した分だけ単価で負担するので、日本に比べると激安です。

[st-marumozi-big fontawesome=”fa-check-circle” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]電気[/st-marumozi-big]

電気は累進単価で使えば使うほど、電気単価が高くなるように設定されています。

使用量 0〜200kWhまで   単価 0.218RM/kWh

使用量 201〜300kWhまで 単価 0.334RM/kWh

使用量 301〜600kWhまで 単価 0.516RM/kWh

このように段階的に単価が上がります。

シャワーは電気でお湯を沸かすので電気使用量は日本よりも多くなります。

例えば、日本で300kWhの使用量で生活していた人はマレーシアでは450kWhくらい使うと思います。(エアコンもよく使います)

その場合、月の料金は154.7RM (約4022円)です。

単身赴任ですと日中は会社で働いているので、使用量は300kWh程度で

月の料金は77RM(約2002円)です。

低所得者に優しい料金設計になっています。

 

[st-marumozi-big fontawesome=”fa-check-circle” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]ガス[/st-marumozi-big]

天然ガスの産出国であるマレーシアは、ガス代ははっきり言って”ほぼ無料”みたいなものです。

また、水道の水温が高く、電気の電圧の高いマレーシアでは、お湯を沸かすことにガスは使いません。電気を使います。

ガスは料理コンロのみの使用です。

ガスはボンベで買うのですが、ボンベ一つで約13kgのガスが充填してあり、これだけで家庭で毎日料理をしても1年〜2年は保ちます。

13kgボンベ一つの価格は40RM程度です。

年間20RM程度の出費です。

 

[st-marumozi-big fontawesome=”fa-check-circle” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]水道[/st-marumozi-big]

マレーシアの水道水は激安です。

地域や居住するコンドミニアムによりますが 1m3=1~2RMが一般的です。

しかし、飲料水としてはそのまま飲めませんので、フィルター浄水器を取り付けるかサーバーボトルを購入します。

浄水器があっても、小さい子供がいる家庭や料理をする家庭ではサーバーボトルの水購入が一般的でした。ボトルは業者が電話一本で運んで来ます。

サーバーボトルは18L/本で16RM 程度でした。

また、水道は上下水道ではなく、上水道のみです。つまり下水処理費用は負担しません。

例えば、毎日洗濯をして20M3使用しても520円/月です。

 

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このようにマレーシアではユーティリティコストが激安です。

例えば、4人家庭で月あたり、電気4000 円、ガス50円、水道500円 合計4550円で生活可能です。

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インターネット料金(ブロードバンド回線)

インターネット(ブロードバンド回線): 80RM〜300RM/月

高速回線を家庭に引く場合は、契約する速度によって料金が変わります。

例えば、30 Mbps 、通信量が無制限で89RM/月、

100 Mbps、通信量が無制限で159RM/月。

引用:https://unifi.com.my/personal/home/fibre-broadband

一般的にはTM(日本のNTTのような会社)が行なっているとUnifiサービスを契約します。デポジットとして数百RMを契約時に支払いが必要です。

マレーシアはカフェでのブロードバンド完備が標準です。携帯電話でテザリングも簡単ですので、移住初期やヘビーユーザーではない方はSIMカードを購入し、データ通信をオススメします。

主要都市は4G対応ですので、通信速度もそれなりにでます。

 

スマホ・携帯電話料金

携帯電話料金は日本に比べてと、かなり安いです。というか、世界の中で日本がかなり高いです。

プリペイド使用が多く、契約プランによりますが、データ通信も含めて30〜40RM/ 月(約750〜1000円)もあれば十分です。

 

例えば、Maxisが行なっているHotlinkというサービスは4G対応でSMS、音声通話が出来て

2GBで30日間有効で、10RM →驚きの260円!

6GBで30日間有効で、35RM (SNS無制限)

8GBで30日間有効で、45RM (SNS無制限)、60RM(SNS、国内通話無制限)

10GBで30日間有効で、70RM (SNS、国内通話無制限)

パケットを追加購入するなら、2GBで2日間有効で、4RM

500MBで3日間有効で3RM です。

引用:https://www.hotlink.com.my/en/plan/mobile-internet-pass/#day-30

 

データ量が不足した場合は、何度でも再購入できます。

国内通話は0.15RM/30秒で日本円で1分8円程度です。

 

ゴルフ料金・ゴルフ用品

マレーシアと言えばゴルフ天国で有名です。1年中温暖な気候で年間を通してプレーできます。

また、日本よりプレー人口が少ない割にはゴルフ場が多く、比較的安くプレーできます。

ゴルフ料金

1ラウンド(18ホールスルー、カート付き) =100RM〜600RM程度

200RM程度のゴルフ場で、日本の土日1.5万円クラスのゴルフ場のコンディション・設備イメージです。

平日にプロモーションを行なっていることはありますが、日本のように平日料金と土日料金で大きな差をつけいている事はあまり見られません。

 

ゴルフ用品

ゴルフ用品は日本に比べて1.5倍程度の価格です。競技人口が日本ほど多くなく、お金持ちのスポーツの位置付けです。中古品も少なくて高めですね。

ただし、年に3回マレーシア政府が決定しているショッピングバーゲンセール時期があり、その時には日本よりも安いゴルフ用品もあります。

セール時期はこんな↓感じです。

アーリー・イヤー・セール(Early Year Sale)
 期間:2019年1月1日~2月28日

メガセール・カーニバル(Mega Sale Carnival)
 期間:2019年5月1日~7月31日

イヤー・エンドセール(Year End Sale)
期間:2019年10月1日~12月31日

 

 

マレーシアの治安について 駐在員の実体験

 

 

 

[st-kaiwa5]マレーシアに行ってみたいんですけど、治安は大丈夫ですか?[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa2]日本より安全とは言えないけど、注意すれば安心して生活できるよ[/st-kaiwa2]

[st-mybox title=”この記事でわかる事” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]

  • マレーシアの治安全般、犯罪件数について
  • マレーシアでの実際に体験した犯罪事件・事故例
  • マレーシアでの防犯対策例

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マレーシアで生活していると日本に帰国した際に現地の治安について、よく質問を受けます。

移住人気と共にマレーシアに数ヶ月の短期滞在をする人も増えています。

しかし、ホテル暮らしや数ヶ月程度の滞在では、マレーシアの本当の治安を把握することは難しいと感じます。

今日は、日本のテレビ番組や移住斡旋業者が、決してお伝えしない現地の治安実態について、私や駐在員の同僚、現地の日本人友達が実際に体験した事故、事件についてお話ししたいと思います。

対策についてもお話ししますので、参考にして下さい。

 

 

マレーシアの治安全般について

 

マレーシアは治安が良いと表現する人がいますが、統計的には間違いなく日本よりは治安が悪いので注意が必要です。

ただ、街中で突然襲われたり、誘拐など生命に危機を感じることは、ほとんどないので注意を払って生活すれば問題はありません。

 

メモ

2010年 犯罪発生状況

  • 殺人:マレーシアでは年間487件の殺 人事件を認知。一方、日本では、1、067件の殺人事件を認知。それぞれの国の人口一人当たりの発生率で比較するとマレーシアは日本の約2.1倍。
  • 強盗:マレーシアでは年間約21, 333件の強盗事件を認知。一方、日本では4,029件の強盗事件を認知。人口一人当たりの発生率で比較するとマレーシアは日本の約24.4倍

引用:在マレーシア日本国大使館

 

以下、身近で起こった実際の体験談

 

マレーシアの治安 犯罪被害その1 車上荒らし

駐在員や在マレーシア日本人で最も被害に合う頻度が多い犯罪が車上荒らしです。

車の窓を破られ、バックや金品、パソコンなどが盗まれます。パスポートも取られた同僚もいます。

パスポートを取られた人には後日談があり、パスポートを拾ったので会わないか?と連絡がありました。

郵送を要望したら、それを拒み何か怪しい。

金品を要求するような雰囲気があり、結局、現地スタッフの進めでパスポートは諦めることにして、大使館で再発行してました。

 

私は、注意していたので、車上荒らしにあったことはありませんが、車を持っている駐在員の1割〜2割が被害にあっていました。

朝会社に行くと、同僚の車がシートで窓ガラスを塞いている光景をたびたび目撃しました。

 

[st-mybox title=”対策” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 車内にバックや携帯電話など取られやすいものは絶対に置かない。カードや小銭などもダメ。
  • レストランやコンビニに入る時も必ずバックは持ち歩く。同乗者にも伝え、持ち歩きをお願いする。
  • どうしても持ち歩きが出来ない場合は、トランクルームに入れ、外から見えないようにする。
  • 被害が発生しやすいエリアを把握しておく。
  • 夜間は路地や暗い場所に駐車しない。面倒でもガードマンがいる駐車場を利用する。

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マレーシアの治安 犯罪被害その2 交通事故

マレーシアの道路は信号や歩道が少なく、車がスピードを出しやすいように設計しています。

道路インフラを整え、経済発展が車社会と平行して進んだため、効率化を重視し、道路が広く出来ています。

法定速度は一般道が90km/hr、高速道路が110km/hrです。

また、バイクが日常的に信号無視など無茶な運転をします。

その結果、死亡事故確率は日本の7倍です。

2018年の統計で、

日本の年間交通事故死亡者数は約4000人、人口は約12000万人。

マレーシアは交通事故死亡者数が約7000人、人口は約3000万人。

日本に換算すると年間28000人が死亡していることになります。

1000人規模の会社に勤めていましたが、残念なことに数年に一度は社員が交通事故で死亡していました。

 

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  • できる限り、タクシー(Grab)や車を使用し、歩かない。
  • あおり運転する車には道を直ぐ譲る。
  • 車間距離を長く取る。
  • 夜間の運転を極力避ける。
  • 野生動物(猿、イノシシなど)の飛び出しに注意する。特に夜間。
  • 雨季は道路が荒れる(デボット)のでスピードを落として運転する。

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別の記事で今度、詳しくお話しますが、マレーシアでは交通事故ビジネスが存在します。

事故を起こすと真っ先に、彼らが車に寄って来ます。事故を起こした人によると、自分が車から降りる前に速攻で寄って来るらしいです。

つまり、事故多発ポイントで彼らは待ち構えています。

一説によると、雨の日に彼らが、油を道路に撒くとか。。。実際2名の駐在員が雨の日にスピンして、廃車にしました。。。

彼らの目的は、事故処理の弁護士や車修理業車の紹介がメインで一回の紹介料が大卒初任給くらいの場合もあるので商売として行なっています。

怪我した場合などは、真っ先に病院への搬送するなど人命救助に役立っていることもあります。

基本的には大事故でない限り、警察は事故処理には来ません。

事故は当事者が警察に届けに行き、レポートを書いてもらい、保険請求します。

事故処理は件数が多過ぎて対応出来ないのが実情で、彼ら仲介者が役立っています。

サービスとして利用するのは悪くはないと思います。

 

マレーシアの治安 犯罪被害その3 窃盗・スリ・ひったくり

マレーシアで観光客が被害に会いやすい犯罪は窃盗やスリです。

ナイフを突きつけられて、金品を要求されるような強盗は日常生活ではないのですが、スマホや財布をスられるようなことは、日常的に発生します。

 

実例1:ホテルの朝食会場

これは出張者の話です。

朝、ホテルの朝食会場でテーブルにスマホを置き忘れ、直ぐに取りに戻ったが、既に遅し。

スマホは消え、ホテルの従業員に問い合わせたが、結局、出てこなった。

 

ちなみに私も行きつけの店にスマホを置き忘れたことがあります。

店主が気を利かせて、直ぐに保管して置いてくれたのでトラブルにはなりませんでした。

スマホを置き忘れて出てくる確率は半々というところでしょう。

 

実例2:ショッピングモールでカバンから携帯をスられた

ある駐妻さんが、クアラルンプールのブキ・ビンタンにあるパビリオンと言うショッピングモールで、エレベーターを乗っている時に、後ろの男にバックからiphoneをスられました。

小さな子供を連れており、後で子供に聞いたところ、子供は男が盗む瞬間を見ていたそうです。

子供は「怖くて言えなかった」と言っていました。

 

実例3:車の乗り降りを狙った強盗

自宅の前で車を降りた際に、バイク🛵が突然現れ、助手席にあったバックを助手席側のドアを開けられ、強盗された。

被害者は大きな住宅に住むお金持ちです。高級車に乗っていることもあり、狙われていたようです。

因みに彼の家は、夜間強盗に入られた際には2階の寝室につながる廊下のシャッターが自動で閉まるようになっているそうです。

1階にはメイド部屋を配置していると言っていました。

現地の富裕層はそこまでして、防犯しています。

 

実例4:路地でのバイクひったくり

これは出張者がクアラルンプールのブキ・ビンタンで被害に会いました。

ホテルから大通りに出ようと路地を歩いていたところ、後ろから来たバイクにカバンをひったくられました。

高級ホテルがある場所で、犯人は外国人富裕層を狙っていたものと思われます。

 

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  • 人目に付くような場所に金品を置かない。テーブルに財布、スマホなどを置くことをしない。
  • 混み合う場所ではバックは体の前に抱える。リュックサックは出来るだけ、愛用しない。
  • 路地などでは女性は並べく、男性にバックを持ってもらう。現地人は、そうしている人もいます。
  • 特に外国人観光客や駐在員が多いエリアには注意する。犯罪者が狙っています。

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マレーシアの治安 犯罪被害その4 空き巣

ある駐在員ですが自宅に帰宅したら、家の玄関ドアが破壊され、泥棒に入られていました。

ドアは鉄格子付きの二重ドアでした。しかし、両方とも破られていたそうです。

 

幸いのことにミニマリストで単身赴任だった為、金品は特に置いてなく、被害は少なかったようです。

後日わかったことですが、犯人はコンドミニアムのガードマンでした。

彼は営業で社用車が毎日迎えに来ていたので、お金のある駐在員として見られたようです。

単身赴任だったことを把握していたので、昼間は不在であることをわかっての犯行です。

残念なことに、数年に1回はこのような事件が発生し、ガードマンが全て入れ替わるようなことが起きていました。

これは住む場所(コンド)によると思いますが、ガードマンをあまり信用しないようにしてください。

彼らは賃金が低いので、自分の命を投げ出してまでガードするようなことは、ほぼありません。

基本的にはドロボーに圧力をかける抑止力でしかありません。

 

マレーシアの治安 犯罪被害その5 詐欺

これは出張者がよく被害に会いました。

休日に徒歩で移動中に警察官らしい2人組に声をかけられパスポートの提示を求められました。

携帯していなかったのでホテルにあると言うと、いちゃもんを付けてくる。

直ぐ近くのホテルに取りに行くと言っても聞いてくれません。

途中で、「お腹が減ったな〜」と言いながら金品を要求するような仕草をする。

直接、手からお金を受け取ることはないですが、ポケットにお金を入れるような仕草をします。

仕方がなく、日本円で1000円くらいをポケットに入れて解放されることが何度かありました。

 

これは本物の警察だと思っています。

その場で交通違反を小銭で解決していることはよく聞きます。

ただ、これは外国人のみが使える技のようです。

 

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  • パスポートは持ち歩きましょう。最悪、コピーでもOKの場合があります。
  • 事前に周辺の犯罪情報をホテルに聞く。

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マレーシアの治安 その他 ナイトパブでの出来事

 

駐在員がパブでお酒を飲んでいたところ、突然、空のビール瓶が飛んできて目の前で割れた。

彼は破片が当たってしまい、少し切り傷をおいました。

原因ですが、彼に非はありません。

実は、中華系マレーシア人(華人)の中には日本人のことをよく思っていない人が稀に存在します。

それは、第二次世界大戦時に日本軍がマレーシア内を占領し、その時に日本軍が華人を理不尽にも殺した歴史があります。

ビール瓶を投げた人は祖父を日本軍に殺されたらしく、日本人を嫌っていたそうです。

結局、その場は仲間の華人が完全に謝罪して誠意を見せたので、それで納めました。

なかなか防ぎようの無いトラブルですが、ジロジロ見られるなど怪しい雰囲気を感じた場合は、その場を立ち去るのも一つの選択肢です。

 

マレーシアの治安 その他 シンナー中毒

一般の人が生活する繁華街で、シンナーを吸っている人を何回か見かけたことがありました。

その前を白バイが通りましたが、見てみないふりをして通り過ぎていきます。

外国人労働者の中には、低賃金の肉体労働でストレスが溜まり、このような廃人になってしまった人が稀にいます。

発見したら、その場を直ぐに立ち去りましょう。相手にしないことがベストです。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]まとめ[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#FFC107″ bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

沢山の事例を紹介しましたが、犯罪は起こってしまってから対処するより、合わないことがベストです。

外務省の海外安全ホームページなどで事前に情報収集を行い、犯罪の手口、エリアを把握しておきましょう。

現地情報はホテルスタッフや駐在員、在住者からの情報収集がベストな方法です。

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